【日本1高いトマト】と普通のトマトって何が違う?
皆さんこんばんは。どうも、ゆうぴんです。
先日行った居酒屋で人生初のカラスミを食べました。味はウルカに良く似ていました。好き嫌いが分かれそうな味ではありましたが、ゆうぴんはとても好きでした。酒が進む進む。居酒屋に行ったらなんがかんだ料理を沢山注文してしまいますよね。普段はあまり食べないけど。
本日は1個200円する高価なトマトと、1個100円の普通のトマトを比べていきたいと思います。
まず、下の写真をご覧ください。
左が100円のトマトで右が200円のトマトなのですが、外見はほとんど同じですね。しいて言うなら高いトマトの方が少し色が濃いということですね。
次に断面を見ていきましょう。
右の高いトマトの方が瑞々しいことがわかりますね。細かく刻むと下の写真のようになりました。右の高いトマトはもはやトマトジュースです。
先日行った例の居酒屋のお通しを2つのトマトを使って作っていきます!
本日用意する食材がこちら
左から牛肉、トマト
【牛肉のトマト煮込みの作り方】
①トマトを一口サイズに切る
②フライパンに牛脂をひき、牛肉を炒める
③半分火が通ったらトマトを入れる
④料理酒大さじ1、みりん大さじ1、しょうゆ小さじ2、白だし小さじ1、砂糖少々を投入する
⑤アルコールが飛んだら完成!
左が200円のとまとを使ったもので、右が100円のトマトを使ったものです。
高いトマトを使った方が水分量が多いですね。また、味付けの際、高いトマトは甘味が強かったので殆ど砂糖を使っていません。左の方がまろやかな味だったのはこのおかげかなと思います。居酒屋で食べた物以上のクオリティに仕上げることが出来ました。
今回使った200円のトマトは光樹トマトというブランドで佐賀市の川副町のみで栽培されています。糖度、酸味、食味のバランスがとても良く、とろけるような舌ざわりです。日本1の値が付くと言われています。
1個200円しますが、トマトの概念を覆すほど美味しいので買ってみてはいかがでしょうか?