腐った食材を沢山食べてきて、今言えること
皆さんこんにちは。どうも、ゆうぴんです。
この自粛期間中、家にいてばかりでつまらない、外の新鮮な空気を吸いたいという人が多そうですね🤔
そういう人が増えた今、釣り場は人で溢れかえっているそうです。ま、そうなるよねって感じですよね。晴れた日の海の空気ほど美味しい空気はありませんよね😆
写真は横になっていますが、ちょっと前に釣りに行った時の写真です。
めちゃめちゃ気持ちよかった~~😇
多分、ゴルフとか釣りの人口はこれを機に増加すると思いますが、釣り場の環境悪化だけは避けてほしいですね、、、
今回はまたまた鯛の切り身の登場なんですけど、3度目ということもあり、完全に消費期限が切れていました。 そんなことは日常茶飯事のゆうぴんですが、皆さん消費期限切れの食材を扱うのって怖いですよね??
消費期限切れの食材を食べることは基本的にお勧めしませんが、釣った魚、狩った動物には消費期限シールなんかついていませんよね??
捕りたて新鮮な時は刺身で食べることが出来ますが、日がたってしまった食材には手が出せない。そんな皆様に腹を何回も壊して習得した食べれる食材の選別の仕方を紹介します。
【食べれる食材の選別の仕方】
①においをかいで嫌悪感を感じたらOUT👍、感じなかったらSAFE👌
②後者の場合、濃い味で料理する。
③口に含む、嫌悪感を感じたらOUT👍、感じなかったらSAFE👌
④前者の場合、ぺっぺっぺ、後者の場合、ごっくん
⑤ごっくん後、腹痛を感じたらOUT👍、感じなかったらSAFE👌
参考になりましたか?結局お腹壊すの?って思われた方が多いと思いますが①③をしっかりすることで下痢をほぼ0にすることが出来ますよ!
ゆうぴんは0にできますが、慣れていない方もいると思うのでほぼ0といっておきまあす!
てなわけで匂いはSAFEだった消費期限切れの鯛の切り身を使って料理していきましょう!
本日用意する食材はこちら
左上から鯛の切り身、エノキ、レモン、シメジ、トマト
【鯛のトマト風味ソテー】
①鯛に塩コショウを振り、野菜は写真のように切っておく
②バター10g、レモン汁 小さじ1、白ワイン 大さじ2、醤油 大さじ1を用意
③鯛の水分をふき取る。バターを広げ、鯛の皮面を下にし、焼いていく
④皮面が焼けたらひっくり返す。それと同時に、白ワイン、エノキ、シメジ、トマトを入れる。
※トマトを入れ忘れています。
⑤シナっとしてきたところで醤油を入れる。
おっとここで気づく。トマトの存在忘れていた。
⑥トマトを懸命にすりつぶし、恰も入れ忘れていないですよって状態にし、レモンとイタリアンパセリを添えたら完成!
はい、美味しそう。消費期限切れの食材も料理してしまえば一緒ですね(笑)
それではいただきます!③口に含む、嫌悪感なし!美味い!ごっっくん!
少し臭かったため多めに醤油を入れましたが、本来なら小さじ1くらいで十分です。臨機応変に調味料の分量を調節していきたいですね。レシピなんてその人が考えた基準に過ぎませんからね。しかし、下処理なんかはきっちりした方が良いですよ。
今回鯛の切り身に事前に塩コショウを振り、出てきた水分をふき取るという工程には臭み取りという重要な要素が含まれています。こういう工程はめんどくさくてもしっかりすることで美味し料理に繋がります。
料理の時間を短縮したい方には調味料の分量をきっちり計らないという方法をお勧めします。
味付けなんて人の好みで決まっちゃいますから。100人いれば100通りのレシピが出来ちゃいます。でも、共通するポイントは下処理ってことです。
皆さんもレシピにとらわれすぎず料理をしてみたら時間の短縮にもつながるし、アレンジ力も付くと思うので是非やってみてください!