鯵の甘酢あんかけ(10分で出来る)
皆さんこんにちは。どうも、ゆうぴんです。
ハイボールって美味しいですよね。炭酸の爽快感の中にウイスキーの香りをほんのり感じるくらいの濃さがたまらないです。ゆうぴんはお酒に弱いのでお店で出されるハイボールは少し濃く感じます😑
ハイボールって今では誰もが名前くらいは知っているってくらい有名ですが、これにはウイスキーの売上高が関係しているそうです。
若い世代ってあまりウイスキーのロックは飲まないじゃないですか。どちらかというと50代くらいの大人がたしなむのもというイメージがありますよね。それでウイスキーの売り上げが落ちているとサントリーが電通に相談しました。そこで電通のある社員が考案したのがハイボールで、それが大ヒットし今に至るという歴史があるそうです。
その社員さんすごーーーいって話ですよね🤩
この話は就活のイベントで電通の座談会に参加したときに聞いた話です。就活って就職するための活動かもしれませんがゆうぴんにとっては殆どお遊びでした(笑)
別に就職する気もない会社の説明会に行って人事の方や、時には経営者とも直接話せる機会って普通ないですよね??その機会をタダで得られることが就活の一番いいところだと思いました。なんなら就活のなかで就職先を探すことはサブの目的のようになっていた気すらします。(笑)
これから就活が待ち受けている方は参考にはならないかもしれませんが、こういうのもありってくらいに思っていてくださいね😊
本日なんですけれども、釣った鰺を適当に焼いて、甘酢あんを掛けていきたいと思います。これは中華料理っぽいものですね。
それでは本日用意する食材がこちら
左上からシメジ、玉ねぎ、パプリカ、ニンジン、インゲン豆、鰺
はい、、鯵を映すの忘れていました。ま、りっか...
てことで作っていきましょう!
【鯵の甘酢あんかけの作り方】
①しめじの根を取り、玉ねぎは串切り、パプリカを縦に5mm幅に切り、ニンジンを1mm幅で切り、インゲン豆のヘタと筋をとる
②三枚おろしにされ、皮引きまでされた鰺を卵に漬け、パン粉をまぶす。
③前回の記事→https://nyupin.hatenablog.com/entry/2020/04/17/221650
これで作った出汁を使う。この出汁お玉3杯と酢を大さじ2、醤油を大さじ1、砂糖を大さじ2、溶き片栗粉用意する。
④フライパンにオリーブオイルを引き、鯵を揚げ焼きにする。
⑤両面しっかし焼けたら余分な油を取る
⑥フライパンを洗いオリーブオイルを引き、ニンジンを炒める。
⑦ニンジンに火が通ったタイミングで他の野菜も入れる。
⑧野菜に火が通ったら砂糖を投入
⑨砂糖を全体になじませ、酢、醤油を投入し、溶き片栗粉を徐々に入れ、トローっとトロミがついたらあんの完成!
⑩お皿に盛り付け塩コショウで味を調え完成!
ん~~~いい色合い!あんもトロ~~~~としていて美味しそう😆
それではいただきます!
ふっっっっっ最高。😊野菜にしっかり甘味と酢の酸味がしみ込んでいて、遅れて醤油の風味も感じられる。そんな料理です。鰺と野菜の相性も抜群!!!
実はゆうぴんは長崎出身でよく家族で中華街に中華料理を食べに行っていました。
ただこれがめちゃくちゃ美味しいんです😚食べて大体何が入っているか分かって、普段皆が使う調味料を使っているのですが、何が違うのかな~~???
使っている油の質が違うのかなとは思いましたが皆さんは何が違うか分かりますか?
このご時世、長崎の町を歩き回ることはできませんが、いずれまた行って研究したいです!皆さんも是非、自分で作って、プロの料理を食べてみては??きっと見方が変わりより一層、料理を楽しめるようになるはずです!