ゆうぴん料理 

1人暮らし大学生による味付け簡単、手軽に作れる美味しい料理

今更聞けない【さしすせそ】

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一食300円以内で出来る、ジューシー照り焼きチキン

 皆さんこんにちは。どうも、ゆうぴんです。先日は約シチューとかいう適当な料理を紹介して申し訳ございませんでした😔実はゆうぴんってかなり適当人間なんです。なのでそんな一面も見てもらいたくて、このような↓↓↓↓↓記事になってしまったのですhttps://nyupin.hatenablog.com/entry/2020/04/10/233336

 おい!ふざけるな!😤こんな適当な記事書くやつのブログなんかみてられるかって思われた方、今日は大真面目にするので最後までご覧くださいませ~~~

 

 皆さん【さしすせそ】というキーワードを聞いたことはありますか?

 あ~~あれだろ、小1の国語で習った【あいうえお かきくけこ さしすせそ】の【さしすせそ】だろ?そのくらい知ってるさ~~🤔🤔

 ブッブ~~~~ゆうぴんが言いたいのは小5の家庭かで習った、【砂糖、塩、酢、せうゆ(醤油)、味噌】の【さしすせそ】です。

 これって料理の味付けの基本的なルールなんです。この順番通りに入れたら美味しい料理ができますよってことらしいです。

 え、、そうなの、、😅😅調味料を覚えるための語呂合わせかと思っていた/// そんな人も多いのではないでしょうか

 

それでは何故【さしすせそ】の順番が良いのでしょうか

・(最初に入れる調味料が砂糖の理由) 甘味が食材に浸透するのに最も時間がかかる。

・(塩を砂糖の前に入れてはいけない理由) 塩は砂糖の分子よりも小さく塩が食材に浸透してしまうと、分子が大きな砂糖は入る隙間がなくなってしまう。

・(酢、醤油、味噌を後から入れる理由)これらは香りや風味を生かしたい調味料ですが、揮発性の高い酸味や香り成分は加熱時間が長いとなくなってしまう。

 

 このことに気を使いながら料理をしていきましょう!

本日作る料理はジューシー照り焼きチキンです!

 お~~今日はちゃんとした料理を紹介しそうだ😄

 

用意する食材がこちら

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左上からトマト、鶏もも肉(300g)、レタス  

トマトとレタスは添えるだけなので料理に使う食材は鶏もも肉だけです。

 

鶏もも肉の厚さを揃える。分厚い部位を切り開く。

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before

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after


②肉汁を閉じ込めるための片栗粉と、臭みを取るための塩コショウを鶏肉にまぶす。

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③調味料を用意する。

   料理酒 大さじ2

    砂糖 大さじ1

    醤油 大さじ2

   みりん 大さじ2

     酢 大さじ1

④ごま油(サラダ油)を多めにフライパンに入れ、中の強火で皮を下面にし、3分ほど揚げ焼きにする。

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⑤鶏肉をひっくり返し、裏面も同じように3分ほど焼き、その後、料理酒、みりん、砂糖を投入

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⑥醤油、酢も投入し、両面に味をしみこませる。

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⑦いい感じにとろみが出てきたら完成!

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うわ~~美味しそう~~~

チキンに包丁を入れると肉汁がジュワ~~っとあふれ出してくる

は、、、早く食べたい!  いただきます!!!

 ん~~皮はパリっとしていて、中からジューシーな肉汁があふれ出す。そして、ほどよいタレの甘辛さが最高!!ご飯が進む~~~

 

 

 そういえば、ゆうぴんは片栗粉恐怖症なんです。何言ってるの?と思われる方もいると思いますが本当です。片栗粉特有のㇰッという触感がゾワ~~~😨っとなります。わかる方いらっしゃいませんか?(笑)

 雪見だいふくって美味しいですよね~~しかしあれにはトラップが仕掛けられているのです。そう、片栗粉、、、、あんな白くて丸くて美味しいものが怖いんです。誰かに分かってほしい、この気持ち、、

 

 片栗粉に気を付けながらキッチン片付け終わりました(笑)

今回作ったジューシー照り焼きチキンは15分も掛かりません!しかもトマト(100円)、レタス(150円)、鶏肉(300円)で2食分できるのでなんと1食300円以内でできます!安すぎ~~

 

 是非皆さんも【さしすせそ】を意識しながら作ってみてください!